アロマとハーブ

京都伏見のアロマ・リンパ・よもぎ蒸しのサロンmerです。

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同じように植物を使っていても効果は少し違う、アロマテラピーとハーブ療法。

アロマテラピーは植物の中にある芳香成分を特殊な方法で抽出し、使用します。


水に溶け込まない親油性の成分を抽出し、呼吸や経皮吸収によって体内に取り込みます。

芳香成分を凝縮している分ハーブ療法に比べて作用が強くなります。

一方、ハーブティーなどのハーブ療法は、植物を煮出し水に溶けた親水性の成分や植物自体を飲食などによって体内に吸収して取り込みます。

精油と比べて作用は穏やかで、継続して取り込むことで体質改善につなげていきます。

例えば、お料理でもよく使われるバジルは、


・胃腸のトラブル

・集中力アップ

・イライラなど神経系

などに働きかけます。

一方、アロマテラピーの精油としては、

・殺菌作用

・強壮作用

・女性ホルモン調整作用

があります。

アロマとハーブ。

同じ植物でも、抽出方法や使い方で作用が変わってくるんです!

面白いですよね♪

merでは、アロマテラピーはもちろん、ハーブティーや足浴のティンクチャー(チンキ)など、あらゆるものに植物の成分を使わせていただいています。

どちらもうまく活用して、心も身体もバランスよく過ごしたいですね。

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