睡眠薬になくて、ラベンダーにあるもの

京都伏見のアロマ・リンパ・よもぎ蒸しのサロンmerです。

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以前、フランス式アロマのお話ではラベンダーの睡眠時の作用についてお伝えしました。

今日は、「睡眠薬になく、ラベンダーにあるもの」をテーマにお話したいと思います。

睡眠薬を飲むと、夜は眠れても朝起きにくかったり、眠気が残ることがちょこちょこあります。

一方、ラベンダーは、単によく眠れるだけなく、起床時にも優れた作用があることがわかりました。

それは「スッキリした目覚め」への作用です。

ラベンダーの精油には、起床後唾液中コルチゾールの分泌を促し、交感神経を刺激して、スッキリ目覚めやすい作用があることが研究でわかっています。

夜はゆっくり眠れて朝はスッキリ起きられる。

そして、依存性がない。

改めてアロマって素晴らしいなあなと思います。

もちろん、天然成分100%のエッセンシャルオイルでしかこのような薬理作用は期待できませんのでご注意下さいね。

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