オーガニックアロマを選ぶ理由
京都伏見のアロマ・リンパ・よもぎ蒸しのサロンmerです。
近頃は小さなスーパーでも、いろんなオーガニック商品を見かけるようになりましたね。
オーガニックとは、農薬や化学肥料を使わず太陽・水・土地そして生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工法を差し、有機ともいわれます。
ちなみに、有機JASは約30種の農薬などは使用が認められており、完全な無農薬ではありません。
以前、ほうれん草など野菜の栄養価が昔より減少していると聞きました。
これは、農薬や化学肥料を使用してきた結果だそうです。
農薬を使うことで外敵から身を守り、化学肥料で強制的に大きくさせられた農作物は、やはり自然の力が激減し、栄養素的にも低下しているということなのでしょうね。
同じようにアロマテラピーに使われるエッセンシャルオイルも、自然にダイナミックに育ってきた植物と農薬や化学肥料で育てられた植物では、含まれる成分やその濃度は変わってくるんです。
フランス式アロマでは、植物のもつ薬理作用を使用して身体と心にアプローチしていくので、濃度の濃いオーガニックアロマでないといけないわけです。
また、植物の育った環境のみならず、蒸留方法も大切だし、SDGsの観点から輸送方法なども本当は知っておきたいところです。
要は、そのアロマはどんな植物が誰によってどのような想いで作られているか、ということが分かったら一番いいなと思っています。
安心・安全は当たり前。
アロマの更なる効果を期待して天然で高濃度のオーガニックアロマを使っています。
高濃度のオーガニックアロマは、香りもすごく濃いですよ!
ぜひ一度体感していただけたらと思います。
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